吉松幸四郎監督、次回作品のサウンド制作のために準備開始。
今回は「能」をイメージしたサウンド。
IPadのアプリに「能」をモチーフにしたものがあるので、それを使うことは決めていたのですが、i Padをタッチしての音出しだとタイミングの問題が発生したり、出したい音がすぐ出せない場合があります。
それで必要な音をサンプリングし、「Reason」NN-XTサンプラーで「能楽セット」を作ることにしました。
まずはサンプリング。
波形編集ソフト「Audacity」で録音、波形編集。モノラルwavデータの作成。
その後、「Reason」のNN-XTサンプラーにデータを貼り付け。
「Reason」から直接サンプリング出来るけど、慣れているのでこの方法。
Cubase本体にもサンプリング機能が付いてるので便利そうなんだけどね。
これはそのうちに。
とりあえず、「能楽セット」は出来ました。
「能」については超素人レベルなので、今はじっくり能楽鑑賞。
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