次の仕事につなげるために、地元で頑張ってるフォーク系ミュージシャンの公開レコーディングを行うことになりました。
お店のオーナーさんと話しして、
・弾き語り(ボーカル、アコギ)の収録
・マルチトラックでの多重録音(ボーカル、ギターの別録音)
・こちらでアレンジしたオケにボーカルを録音
・DAWの特徴を活かしたエフェクトなどの機能紹介
を、僕の司会進行でやろうと。
お店で機材のチェックをしてきて、なんとかできそうな感じがしてきました。
お店にある大画面のテレビにノートパソコンの画面を映し出し、お客さんにDAWの操作を確認できるようにもします。
当日協力してもらえる2組のミュージシャンから歌詞+コードの楽譜と音源をもらいました。
さて、いきなりアレンジ作業はやっぱり難しいのでまずは譜面の作成。
メロディーの耳コピとコード進行の書き込み。
久しぶりの耳コピと楽譜作成。でも、今まで何度もやってるので、まあまあいい感じで出来上がったんじゃないかな?
何せ今までほとんど学生に教えるためにDAWの作業をしてきたので、自分のために作業するのがホントに久しぶり。
今回のために(という名目で)プラグイン音源を追加しました。
今まで手伝ってもらってたボーカルが活動できない状況なので、コーラス系の音源を入れてみました。
それから、評判の良い某メーカーの音源を追加。
最近の音源て、すごいことになってますねー。
かなり自然な動きをしてくれます。
今回のイベントの前に自主映画の音楽を依頼されてたのがあったので、そちらでガッチリ使ってみました。サンプル映像を見せてもらったけど、なかなかいい感じになってました。
他にはオーケストラ系、ポップス、ロック系の音源を追加。
評判の良い某メーカーの音源ですが...以外や以外、随分古い音源クオリティー。
あれれれ。こんなもんなんかなあ...。
最強なのはKONTAKT系音源、それからSample Tank3も良い感じで使ってます。
シンセはREASONがかゆいところに手が届く。
今持ってる音源ではこんな印象です。
プラグインじゃないけど、Roland のSonic Cellも良いなあ。使ってないけど。
0コメント