Cubase AI と格闘中

今後の仕事の関係でいくつかDAWを勉強しとかないといけなくなりました。

現在国内でシェア一番のDAWはSteinbergのCubaseだそうです。

今はYAMAHA系の製品を買うと付属してるCubase AIを使って、ちまちま打ち込みやってます。

本当はCubase Pro がいいんですけど、そこまで余裕ないし。

Cubase Proと違って機能が限定されてるけど、基本は一緒らしいのでまあいいかと。



それにしても長年Digital Performerを使ってたので、結構大変。

ステップ入力するにも、設定が大変だった...。

機能や項目の名称もメーカーによって違うのでその辺も混乱させられます。

それから、ボタンを表示するのに画面の大きさの問題があって、全部選択すると出ないボタンがある。 それで自分のパソコン用にカスタマイズしないといけない。

不思議なのが、拍子とテンポを入力する項目はあるのに、調号を入力する項目が見当たらない。

スコア画面には調号設定の項目があるのを発見したけど、途中からは調を変更できない。

うーん、この辺はCubase Proとの違いかなあ...と。

(発見できてないだけかもですが (汗) )

表示の問題なので、データそのものには影響はないんだけども。

それでもコード名を選んで入れると勝手にキーボード系、ギター系それぞれの押さえ方でデータを作ってくれるコードトラックなるものがあったり、何と言っても音源やループ素材がたくさんある。 初心者には十分なスペック。

これ、普通に買えば2、3万円以上の価格だそうです。





小林義男 Yoshio's Ownd

広島県安芸郡府中町在住のミュージシャン 小林義男 の情報発信サイト DTMレッスン、レコーディング、演奏やってます。 自主制作CD販売中。