しばらく前にWINDOWSノートパソコンを手に入れて以来、DAWの環境が変わりつつあります。
これまではMACで「Digital Performer」、「Reason」という環境でした。
これに加えて今はWINDOWSで「Digital Performer」、「Protools」、「Cubase ai」が起動できる環境です。
ずっと「Digital Performer」でしたから、これまで使ったことのないDAWにはかなり抵抗がありました。 そもそもWINDOWS環境ですら抵抗が...。
とはいえこのご時世、MACばかりではなかなか話が進まなくなりました。
最近やっと「Digital Performer」以外のDAWも楽しくなってきました。
最初はキツかったです...。
WINDOWS環境も慣れてなかったので学生に聞いたりして。
(学生たちとコミュニケーション取れたのでありがたかったですけど)
「Digital Performer」との大きな違いはそれぞれ「音源」が付属してること。
DAW買えば、それだけで音が出せるんですね。
そして、LOOP素材が含まれていること。
(「Digital Performer」も音源は付属してるけど、一般的な音楽制作には向いてないものが多いので、全然使ってません)
そもそも僕が「Digital Performer」を使うようになったのは冨田さんの影響。
冨田さんがMC-8、MC-4からMAC Pluseに環境を変えた時、使われていたのが「Digital Performer」でした。
当時のインタビュー記事を読んで、「冨田さんが使っているのなら間違いない!」と思って購入。
そう言えばグレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアがMAC Pluseを使ってる写真を見たので、パソコンに対する、いわゆる「理系、ムツカシイ...」というイメージが無く、どちらかというと、サイケ、ヒッピー的アイテムな印象でした。 そんなところもMACはカッコよかった。
最初は「Performer Ver.2」。高かった〜。
( テンポコントロールは無し。拍子の変更機能も無し! )
まあMAC環境では当時、これか「Vision」くらいしかなかったような。
とにかく「Digital Performer」はキングオブシーケンサーでした。
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