レスポールを再び弾き始めて。

レスポールを再び弾き始めて、ストラト系との音色の違いが新鮮に感じてます。

以前はレスポール・スタンダード、今はカスタムを弾いていますが(ギターシンセ用ピックアップを取り付けたので)、違いますね。音色。

この歳になって、「あー、違うなあ..」って気になってる。

10代、20代で違いのわかるギタリストさん達って、すごいというか恵まれた環境というか...。


スタンダードは鋭い音がするというか。エッジが立っている(って言い方でいいのかな?)感じ。カスタムは柔らかい?どっしりしてる...て感じかなあ。

Jimmy Pageがインタビューで、「カスタム使わないのはブルース向きだから」って言ってた。


と言っても、僕が持ってる本物Gibsonレスポールはスタンダード1本だけ。

他は国産コピーのスタンダードが1本、カスタムが2本。いずれも80年代のもの。

韓国製カスタムが1本。これが期待を裏切るいい音。


カスタムを弾いていて、今更ですがその音色に「ええなぁ...」とうっとりしてしてます。



小林義男 Yoshio's Ownd

広島県安芸郡府中町在住のミュージシャン 小林義男 の情報発信サイト DTMレッスン、レコーディング、演奏やってます。 自主制作CD販売中。