次回ライブのアナログ・シンセを選ぶ。

5月21日 中区 OTIS! でのライブはユミ・ハラさん&佐藤行衛さんのオープニングアクト。

アナログ・シンセを中心としたパフォーマンスを考えています。


ユミさんはプログレ・ファンならご存知、ヘンリー・カウのクリス・カトラーさんと共に活動をされている方です。

(初めてお会いしたのは、故デビッド・アレンさん、クリス・カトラーさん、ユミさんというユニットで来日された時でした)


さあ、アナログ・シンセ、何を使おうか?

現在、ライブでいつも使ってるのがKORGのMinilogueというミニ鍵盤のアナログ・シンセ。

2VCO&サブオシレーター、4音ポリフォニックでアルペジェーター、16ステップ・シーケンサー、音色メモリーなどいろいろ機能がてんこ盛り。 これはハズせんなあ。


他に考えているのが、YAMAHAのCS-30。

2VCO、2VCF、2VCA、8ステップシーケンサー付き。

まず見た目がイカツイ。 バンゲリスのリングモジュレータに近い音が出せちゃう。


攻撃的な使い方ができるのがMS-20とMonotribe。

MS-20M(MS-20の音源部分だけ)をCS-30のシーケンサーの音源として駆動させるのもいいなあ。


Sequential Circuits  Six Trak。

これ、音すごくいい。上位機種のProphet600が欲しくなってしまう。

6音ポリフォニック。6音リアルタイムシーケンサー、アルペジェーター付き。

工夫すれば結構いいかも。


Sequential Circuits Pro One。

2VCOのモノフォニックシンセ。 Prophet5のモノフォニック版と言われてるやつ。


MiniMoog Voyager。 これは一番インパクトがあるな。

音はすごくいいけど、でもちょっと扱いづらい。 重い...。

うーん、どーしよ。







小林義男 Yoshio's Ownd

広島県安芸郡府中町在住のミュージシャン 小林義男 の情報発信サイト DTMレッスン、レコーディング、演奏やってます。 自主制作CD販売中。