テアトロ・アビエルトにて行われた「Small Rock’n Time Vol.10」。
「上八木IBM」で即興演奏に参加して来ました。
持参楽器はギター・シンセサイザーとウォーター・フォンのみ。
これにルーパー、ギターシンセユニット、コンパクトのマルチエフェクター×2、小型ミキサー、パワーアンプとスピーカー。
セッティングで一番問題なのは電源アダプターを含めたケーブル。
サウンドチェックで綺麗にまとめても一旦ハケる時にぐちゃぐちゃになってしまう。
本番時にはぐちゃぐちゃになったケーブルを再び整えることから始めるという...。
これさえ解決できればかなりストレスは減るんだろうけど。
電源アダプターのケーブルを、100均で売ってるくるくるっとケーブルをまとめるのでまとめたらどうかと思うのだけど、火災の心配とか大丈夫なんだろうか?
ウォーター・フォンはかなり気持ちよく鳴ってくれました。
でも問題も。ステッカーで貼り付けるタイプの小型マイクでエフェクターを通しているんだけど、時々ハウリングを起こしてしまう。 マルチエフェクターでゲートを入れて応急処置。
これでほぼ対処できたのだけど、やはりハウリングを起こす周波数が問題なんだろうなあ。
ギターシンセは音色によって聞こえたり聞こえなかったり。
自宅では問題ないんだけど。
やはり他の楽器が入ってくると干渉されて聞こえなくなっちゃうんだろうなあ。
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