12月3日、 広島市中区にある名井珈琲商店での地下倉庫ライブ。
無事に終了いたしました。
お店に到着し、機材搬入している最中、オープニングアクトの方が僕に声をかけてくれました。最初、戸惑いました。 ??? 誰だったか...。
僕は30代の頃に楽曲提供で関わった和楽器グループがありました。
このグループに参加していた琴の先生のお弟子さんでした。
当時のことは僕はすっかり記憶になかったのですが、僕のことを覚えていたそうです。
使用機材は、ROLANDギターシンセGR-55、、 KORG シンセパーカッションWAVE DRUM。ギターはアリアプロ2のレスポール3ピックアップ (ピーター・フランプトン・モデル)。
これを超コンパクトミキサーでまとめてZOOMのコンパクト・マルチエフェクター → ROLANDルーパーRC-300 →小型のギターアンプへ。
そしてバウロン。 マイクで拾って同じく小型ギターアンプのMIC INへ。
他のメンバーさんの楽器を紹介しておくと、
アコースティックギター、ウード、馬頭琴、三線、バリトンサックス、ティンホイッスル、ハンマーダルシマー、鍋、おたま等の台所用品...。
曲はアイリッシュ、モンゴル、トルコ、クラシカルロック、レゲエ。
初めて見る人はバリエーションすごすぎて圧倒されるんじゃないかな。
バンマスは、惜しくもお亡くなりになったおおたか静流さんのグループに参加してた方。各地のツアーやヨーロッパのアートフェスにも同行した経験豊富な方です。
本番では照明が素晴らしい効果を出して演奏を盛り上げてくれました。
演奏に集中して全然気がつかなかった...。
お客さんの反応は好意的で、大変喜んでくれたようです。
よかった...。
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