ライブで使うギターシンセサイザーの話。
ライブではいつもギターシンセサイザーを使っているのですが、僕はRolandのGR-55とGR-20を使っています。
両方持参して使うということはないので、いつもどちらかを選んでいます。
GR-55は現在のRolandのギターシンセではフラッグシップ的存在なので、当然GR-55をメインに...と思うのは当然なのですが、これが問題があって...。
機能や音のクオリティは当然GR-55の方が良いのですが、癖があるというか。
そして、使いたい音色が...少ないかなあ。
GR-20はサウンドキャンバス的なイメージで、音色が揃っているんですね。
GR-55と比べると明らかにクオリティ下がるんですけどね。
GR-55でさらに問題なのは専用ピックアップによる各弦の反応具合。
GR-20と比べてどーもよくない。
なんかGR-55の悪口ばっか書いてるみたいだけど、良いところもありますからね。
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