広島アビエルト芝居小組公演第三番「ましろひ散楽 カラヴィンカの窓」に使われるテーマ曲アレンジが完成しました。
昨年初めてアビエルト芝居小組さんからアレンジの依頼を受けて今回で2回目になります。お芝居の音楽やってみたかったし、いい勉強になると思い受けさせてもらってます。
作曲家の方からいただいた楽譜とオーディオデータを元に自宅のMACと音源で制作します。
でも、大変ですね。 まあどんな仕事も同じように大変なんですけれども。
今回は前回と違って制作期間が大変短かった。
訓練のつもりで臨みました。これはこれで色々得るところがありました。
テンションというか、やる気というか、これを持続させることが大事だな。
僕の場合、冨田さんの本や動画、曲を聴いたりしました。
冨田さんの曲って子供の頃に聴きまくって体に染み込んでる。
「マイティジャック」なんて信じられないくらいかっこよすぎ。
「空中都市008」や「どろろ」も。
素晴らしすぎて聴くだけで刺激になっちゃう。
そうそう、あとNHKの「ニュース解説」と「みんなの世界」!
これは傑作だよなぁ...。
冨田さんの本によると、初期の仕事はゾッとするくらいのヘヴィーさなんですね。
これを考えたら、自分は全然マシだ...と思います。^^;
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