ライブの機材を考える。

自分の車で機材を運べる距離であればそんなに機材のことで悩む必要はないけど、そうじゃない場合。

できるだけコンパクトにする必要が出てきます。


先日フランスから来たユニットの皆さんはかなりコンパクトにまとめてた。

各自旅行ケース一つ程度。

ギターの人はギターと小さいエフェクターケース1個。

ギターの人に聞いたら、(日系の人だったので言葉はなんとか...^^; )普段はもっと沢山使ってるけど、ツアーだから必要最小限で、ということでした。


僕の場合どうかというと、エレキギター、ギターシンセ、ルーパー、iPad(最大3台)、小型ミキサー、キーボード(ミニ鍵盤)、シンセ をライブでは使ってます。

これも曲によって違ってくるので、シンセサイザーが増えたりします。

ついでに言うと、上記に折りたたみのテーブル(小)、シンセを乗せる台(今は折りたたみ椅子で対処)、ケーブル、電源が必要。 自分が座る椅子も持っていくことがあります。


でも必要最小限となると...うーん。

エレキギター、ギターシンセ、ルーパー、iPad(2台)、小型ミキサー、キーボード(ミニ鍵盤)

椅子はお店のものを借りることができそうだけど、テーブルはちょうどいいのが大抵無いんですよね。

先日のフランスの皆さんはテーブルはお店任せだった。

お店には偶然ちょうどいい大きさのテーブルがあったけど、無かったらどーやったんだろう?


以前見たホッピー神山さんは車で来られていたので、デスク、スタンド類は持参されてたなあ。

JIMMOさんはギターとノートパソコン程度だったかな?


移動手段と演奏する曲によって機材を選択しないといけないわけですね。





小林義男 Yoshio's Ownd

広島県安芸郡府中町在住のミュージシャン 小林義男 の情報発信サイト DTMレッスン、レコーディング、演奏やってます。 自主制作CD販売中。