救急車を呼ぶ!

うちの子、夕方に家族と普通にLine通話してたんですが、夜になって急に呼吸困難になったっと連絡してきて、本人「怖い怖い!」とパニックになって泣くし大騒動。

昨年だったか、テレビでのドキュメンタリーで自宅療養患者の容態が急変してあっという間に亡くなった...のを見た記憶があるので、急いで救急車呼ばせました。

保健所が最初対応して、その後5分後くらいに救急車を向かわせるという連絡が入り、さらに10分後くらいに救急車到着。

通話が切れたんだけど、これはかなりヤバイ状態じゃないかと、こちらも動揺。

ネットで症状を調べてみると重症化する前段階と一致。

いよいよこれは大変なことになったと。

今から子供のところに行くこともできず、たとえ行ったところで面会はおろか何もできんし、さらにこちらがコロナに感染する可能性もあるし。

今度会うときはお骨になって...という最悪の状態が頭をよぎりました。

今、めちゃめちゃしんどいんだろうな、もう生きた姿では会えないかも...この子がいなくなったら自分はどうなるだろうか...とか考えてしまいました。

重症化する確率は大変低い数値が出ていたので、大丈夫だろう...と動揺する自分に言い聞かせてもいました。


その後、再び本人からLine通話がかかってきました。

なんと、何ともなかったようで、呼吸の数値も正常。 ???

家の中で救急隊員さんに確認してもらったら、どうやら極端な鼻づまりで呼吸が慣れてないのに加えて、不安になったためパニックになって呼吸が出来ない状態になったらしいのです。

そんなことがあるのか...。

でもなんでもいい、生きてりゃ。 

僕はうちでは絶対に涙を見せたりせませんが、涙目になってました。

家族には隠してましたけどね。^^;


その後、LINE通話で普通に喋れるようになったので一安心。

3時間後くらいでしょうか、オンラインの診察を行なって薬を処方してもらったようです。(送られてくるらしい)

こんな記事ですが、不安になってる誰かのお役にたてればいいな。



小林義男 Yoshio's Ownd

広島県安芸郡府中町在住のミュージシャン 小林義男 の情報発信サイト DTMレッスン、レコーディング、演奏やってます。 自主制作CD販売中。