日曜日はは久しぶりの「芸能片岡組」の練習でした。
前回の練習でレコーダーを忘れてしまって、復習できてない状態。
迷惑かけるなあ...と思ったら、皆さんも「どうだっけ...?」だったので、ちょっと安心。^^;
次回練習はすべての楽曲をチェックすることになりました。
バウロンだけでなく、ギターシンセやバンジョーも持参。
話変わって、埼玉に住んでいるうちの子なんですが、喉の痛み、発熱を訴えてきました。
最初は37.6度。その時に先輩からもらった検査キットを使って調べたら陰性だったんですが、深夜には40度まで上がりました。
現在、第七波が日本中を席巻。特に東京は連日の3万人超え。通ってる学校、バイト先は東京都六本木辺り。こりゃ、かかったかな?
深夜、ヘロヘロになってるうちの子に代わって広島のこちらから川越市のサイトを調べて24時間の医療相談に電話させ、現在対応してくれる病院を3件教えてもらいました。
ところが電話しても「ただいま診察中です」というアナウンスや「40度の熱は軽症です。明日の朝の診療時間に来て下さい」と言われ...。
TVを見て今の医療が逼迫してるのは知っていたので、「なるほど、そういうことなんだなあ」と。
ネットで検索してると「ロキソニンの服用は通常6時間おきだが、高熱の緊急時は4時間程度でも構わない」というのを発見。
ちょうどその時、前回服用から4時間だったので飲ませました。
朝、連絡してみると36.9度。
お昼ころには37.4度と再びだんだん上昇。
発熱外来を探して、16時からの診察で某緊急クリニックへ。
19時頃にLINEの通話でうちの子からこちらに連絡が入りました。
病院にはたどり着いたけど、受付で「呼ばれるまで車で待っていて下さい」と言われたそうです。
他の人たちは自家用車で来院してるので駐車場でエアコンつけて待ってるんですが、車で来てないうちの子は「熱が出てフラフラなのでどこかで休ませて欲しい」と言ったそうですが、ダメ。順番来たら電話連絡するからそれまでとにかく外で待てと。
夕方になり暗くなっているとはいえ今の埼玉、気温は30度くらいはあります。
で、駐車場近くで立ったり座ったりで、もたれかかれる場所を探して移動したり2時間近く外で待っている。
地面に座り込んでいるところを通りかかった外国人から「大丈夫ですか?」と声をかけられペットボトルの水をもらったそうです。 あー、もう日本ってこういう状態の国なんだよな。
その後すぐ診察の電話が入り、PCR検査、2、3分の診察で薬もらって終了。
なんでも、事情を聞いた友達が「発熱してるのに外で待たされている友達がいるので大丈夫か確認して下さい!」とクリニックに3回電話連絡してくれてたそうです。
ありがたや...!
帰宅後は熱は落ち着いたようですが、咳、ひどい喉の痛みで参っているようです。
都心は人で蜜状態。電車通学で満員電車は当たり前のようなので、こりゃますます増えるな。
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