17日はカフェ・テアトロ・アビエルトの企画「インプロBAR」(自由参加即興セッション)でした。
ローランド ギターシンセサイザーGR20、ギターマルチGT-1、シンセサイザーJP08、そしてiPadを持参。
(あ、知らん間にローランドが増えとるな)
iPadを使い始めたのは、当時勤務していた専門学校の学生に「先生はiPhone買うよりiPadの方が絶対いい」と言われたからです。
それでスマホではなく未だにガラケーを使ってます。
iOSに楽器アプリがあるのは知っていましたが、そんなもの音の悪いインチキおもちゃ、くらいにしか考えていませんでした。
遊び半分で無料のものを探してインストールしてみたのですが、クオリティーの高さにびっくり。
最初は何だったか...、打楽器系だったかな?
とにかくこのコンパクトさでいろんな音源が手に入るのは驚異的に思えました。
ネットで評判の良いアプリを検索して動画サイトでチェツクしたりしてました。
決定打だったのがメロトロンのアプリ。
数千円でこのクオリティが手に入って良いのか!?
何と、クリムゾンのリハーサル映像を見たらロバート・フリップが同じものを使ってました!
その他、ビンテージ・シンセをアプリにしたものには飛びつきました。
ミニ・ムーグやシステム15、コルグのモノポリー、M1、ローランドのSC88Pro、ヤマハのテノリオン...など。
コルグが作ったオデッセイのアプリは良かったですね。
それから民族楽器系や変わり種シンセサイザー。
iPadに接続できるピアノキーボードも使うようになりました。
セッションが終わった後、iPadの話題になったので皆さんにアプリを触ってもらいました。
皆さん、うなってましたねぇ。^^)
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