無事にオープニング、エンディングのアレンジもOKが出てひと段落、3日間の公演も満員御礼。
最終日に観に行ってきました。
実は、こういった芝居小屋のお芝居を観るのは初めて。
役者さんの中には知り合いも何人かいるので、どんな演技をされるのか楽しみでした。
実際観て、あーびっくり!!
いつもはフヮッとホンワカしてる人がものすごい動きしてる。
目がキラキラしとるじゃない。
そんなの観てると、目頭がうるっ...。
肝心のオープニング、エンディングですが、音響さんにいい具合にマスタリングされてました。音が小さくてバランスの良くない部分があったので気になってましたが、見事に聞こえました。いやぁ〜、わかってますねぇ。 お手数かけてしまったかも。^^;
エンディングは全員のダンスと低音の効いたオケとでなかなかの迫力。
ビシッっと決まって終了。
あー、良かった。
エンディングの終わりのダンスは追加で入れられたもので、送ってもらった映像(役者さんがサンプルの曲に合わせて踊っているもの)を見て確認しながら制作。
ダンスの始まりー終わり、テンポ、小節数をチェックしました。
自分としてはこれで大丈夫だろうと思ったんですが、そうはいきませんでした!
公演の5日くらい前に稽古を見学した時に、全員で踊るダンスを見せてもらい、持参したビデオカメラで録画しました。
帰宅して映像をチェックして血の気が引きました。
1小節足らん...。 どこか抜けとるー!
確認したら、最後の1小節だったので大事には至りませんでした。^^;
修正したものを送ったらOKだったので、前にもらった映像は本番で踊るダンスとは若干違ってたんですね。バージョン古かったみたい。
ネット連絡で何とかなる場合もあるんでしょうけど、やはり現場に出向いて話をするなど情報収集する方が間違いが少ないですねえ。
身にしみました。
曲は好評のようで、合唱入りや新アレンジによるCD化の話も出ています。
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