デジテック「RP2000」とエレハモ「2880」を使ったパフォーマンス音源です。
ミュージック・コンクレート的な使い方をしています。
「RP2000」 → 「2880」という接続。
「RP2000」のディレイで作ったループを「2880」に録音、ループ。
(「2880」に「RP2000」のループ音をそのまま移します)
「RP2000」のディレイはストップ。以降は「2880」だけを使っていきます。
「2880」の他のトラックに音を録音します。
この時、再生スピードを極端に遅くしたり、逆回転再生したり録音にいろんなバリエーションを加えます。
全てのトラックの録音を終えたら、各トラックのヴォリューム、再生スピードのフェーダーと逆回転のON/OFFのボタンを操作して再生します。
後半は当時のユニット春秋分点の穏やかな演奏が続きます。
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