今日は子供(小学校)の運動会でした。
5月にもかかわらず、気温は7月並み。
テレビでは今週の中頃から西日本の気温上昇に注意するように呼びかけてる。
毎年熱中症一歩手前まで行ってるので、今年こそは力を入れて暑さ対策をやってみようかと。
クーラーボックスには保冷剤、濡れタオル、スポーツドリンクなどなど。
冷却スプレーも。
今年初めて導入した新兵器は「傘」!
傘はあると無いとでは大違いでした。 やばいですね。
後ろの人が見えないと申し訳ないので、スタンド席の上の方を陣取りました。(うちの小学校は石段のようなスタンドがあり、保護者の観覧はそこになっています)
朝の3時頃までネットで調べ物をしていたので完全に寝不足。
午前の部は炎天下にもかかわらず、船漕いでました。^^;
周りを見ると、孫を見に来たおじいさん、おばあさんが帽子だけで炎天下に晒されてる。
小さいお子さんやそれから帽子をかぶっていない人。 見てて、怖くなります。
現在、気温が大変上がっているので急遽、競技の回数を減し、さらに午後のプログラムを午前に移すと放送。
うん、そりゃしょうがない。昨今、全国的に学童の熱中症が話題になっているし、もし何かあったら大変。
でも、僕らが子供の頃は絶対そんなことせんかったなあ。
特に中学校の時はすごかった。なんせ、台風が来て大荒れでも休校にはならんかった。
大雨で学校の目の前にある崖が崩れてるの見たけど(しかも、もろいマサ土!)、全然カンケーなし。
今考えると怖いぞ。
今年は初めてプログラムの変更となったので早めに終わりました。
後片付けは保護者が協力して行い、子供達は早々にクーラーの効いた教室に戻りました。
運動会原理主義者(そんなのいるのか?)や根性論でしか物事を考えられない人には不満だったと思いますが、僕は英断だと思いますね。
僕らの子供の頃の気象状況とは全然違うので絶対同列に扱えませんね。
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