保険を解約した。

今回は失敗談として...。


何年か前に保険が満期を迎えたので、継続するか解約するか、うちの親と話をしたことがありました。

その時は、めんどくさい、月々の掛け金が安い、継続すれば6◯歳まで同じ内容で保証してもらえる...ということで単純に考えてそのまま継続。

ただし同じ保険内容で次回継続した場合、次回は現在の4倍近い掛け金。

さすがにその金額の支払いはできないので、次回は解約して別の保険にしようと考えたのでした。


先月、同保険のおねーさんたちがやって来ました。

◯年後満期になるので、そろそろ確認と変更など考えて...ということでした。

僕は◯年後に満期になるんだから、その時解約を...とのんびり考えていました。

とりあえず解約時の解約金が気になるので、いくらになるのか聞いたのです。

即座にはわからないということで、後日書類が送られて来ました。

で、見てみると...。

満期の年齢に近づくほど解約金は減少。だいたい20万円づつ減ってた。

満期の年齢では0でした!

これ、知ってる人からすれば「あったりまえじゃん」ってことなんでしょうが、知らない者からすれば「えー、たくさん掛け金払ってるんだから、解約金も多くなるんじゃないの?!」ということなんです。

リストを見ると翌年からの解約内容。

?? 今年解約した場合がないじゃん。

念のために連絡して確認したら、リストに書かれてある金額よりもさらに20万多い。

おいおいおい...。

速攻で解約しました。

ということは、もしかしたら昨年解約したら...。

あー、イカンイカン、欲を出せばろくなことにならん。

考えんとこ...。

解約金は子供の教育費の足しにもなるし、まあいいか...ということで。


皆さんも気をつけてください。

今は別の保険を契約しました。

今はいろんな保険商品があるんですね。とりあえず無理ない掛け金でそこそこの保障なので助かりました。


小林義男 Yoshio's Ownd

広島県安芸郡府中町在住のミュージシャン 小林義男 の情報発信サイト DTMレッスン、レコーディング、演奏やってます。 自主制作CD販売中。