アステールプラザの小音楽室にて、チェ・ソンベさん、香村かをりさん、海童普賢さんのレコーディングを行いました。
香村さんのパーカッションにマイクを五本使いました。自宅にあるマイクスタンドを総動員。 他に必要なマイクを考えると…足りない!…ので前日の夜、紫水に連絡してマイクスタンドを一本調達。
こうなるとマイクケーブルも必要になってくる。
事前に自宅でチェックした時に断線してるケーブルが。…危ないところでした。
小音楽室には予約時間の5分前から入室できました。
30分以内にセッティングするつもりが40分越え…。
それでも何とかレコーディングするのに十分な時間は確保できました。
片付け、搬出を考えて使用終了時刻30分前にレコーディングを終了。
機材搬出して事務所に鍵を返却。時間ギリギリセーフでした。💦
MTRはZOOMのR-16。
MacBookとオーディオインターフェイスの使用も考えましたが、やはり安心の単体MTR。
コンデンサーマイクは四本使いましたが、R-16はコンデンサーマイク二本まで使用可能。
残りの二本はTascamのレコーダーDR100MK3をマイクプリアンプにしました。
こーいう使い方もできる…。
録音データが消えたり、ミスって保存できなくなったらどうしよう…なことを気にしてドキドキしながらレコーディングは進んだのでした。
さて、録音終了後は帰宅してすぐにデータのチェック。
R-16を起動させて確認。
うん、一番最初のプロジェクト・ファイルはちゃんとある。
で、再生…。 ん?! 音が出ない!!
顔面蒼白。 血の気が引きました。
3人に「スミマセン、音が消えてました…」って言わなきゃならないのか…。
他のプロジェクト・ファイルを確認してみるとちゃんと音入ってる。
??? 何だ、ちゃんと全部録音、保存できてるぞ。
どうやらR-16は最初のプロジェクト・ファイル「000番」で録音したデータは保存すると、新たにプロジェクト・ファイル「001番」を作り、そこに保存されるのではなかろうかと…。
当分使ってなかったから、使いこなせてないせいだ…。
R-16って、録音したデータを保存する時、「保存」っていうボタンなり何らかの操作が無い‥っぽい。電源をオフにするとか新しくプロジェクト・ファイルを作る時に自動で保存してる。
便利…といえば便利なんだけど、おかげでホントに保存できてるのかどうかすごく心配になるんだよね…。
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