先日Amazon で購入した激安レコード針のあまりの酷さに軽いショックを覚えつつ、市内にある某家電店に行って来ました。
西館最上階にあるハイエンド・オーディオのコーナーにてレコード針のチェックです。
オーディオテクニカのヘッドシェルを持参して店員さんに確認してもらいました。
ヘッドシェルは軽量のまあまあ良い物らしいのですが、付属のカートリッジに対応したレコード針はすでに生産終了とのこと。
お店にあるカートリッジ&レコード針の商品を見せてもらって、手頃な物があったので購入をお願いしたのですが、残念ながらストックが無くこの日はあきらめて退却。
同じ物がAmazonにあるか調べました。
ありました。 しかも¥1000ほど安い。 さすがだ…。
で、ポチッと。
届いたカートリッジ&レコード針を早速取り付け。
緊張するんですよね。ヘタすると折れてしまうので…。
取り付け完了。
針圧調整していよいよサウンドチェック。
これでヘンテコな音だったらもうレコード聴かんぞー、と変なこと考えたりして。
結果、見事にクリアーないい音でした!^_^
いただいたキース・ジャレットのライブ盤を聴いた時はピアノの音がすごくてちょっと感激。硬さというか存在感というかエグさというか…。
もちろんCDでも同じような音は出るんだけど、アナログなんだよなぁ…と思うと不思議な気持ちになります。
今回のレコード針の件でいろいろ経験させてもらいましたが、プレーヤーの取り扱いにはもっと注意深くせんとイカンと思うのでした。^_^;
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