東区民文化センターで三遊亭好楽さんの落語を聴いてきました。
有名な落語家による落語を生で鑑賞できるので楽しみにしてました。
ひと月ほど前に応募した無料公聴券が当選。くじ運のない自分が当たるんだから応募者皆んな当たってるなと思ったら、応募者多数で抽選したようです。
会場にはかなり高齢の方が目立ちました。
「若い人は落語に興味ないんだな」と思ったら、実は東区在宅医療・介護連携推進事業の一環で、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)をもっと認知してもらうためのイベントでした。なるほど。
でも、そんな記載あったっけ…?
会場受付では来場者に写真に写っている内容の袋を配っていました。
チラシの他に、カレンダー、多色ボールペン、飲み物、ティッシュ。
なんかゴージャス。
会場の席に座っていると、周り人の会話が聴こえてきます。
歳を重ねると薬や病院の話題が多くなってきましたが、今日は若干違いました。
「◯◯さんが亡くなった」、「救急車で運ばれた…」など一歩踏み込んだ内容…。💦
自分も歳をとったということですね…。
好楽さんの落語は…「鶴が何で鶴と言うようになったか」という話でした。
気になったのは… まくらが終わっても好楽さんが羽織を脱がなかった。
アレ?脱がないんだな…と思ったんだけど、いいのかな?
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