プレーヤーはSonyのPS-3700。
中学生の時に購入したもの。
どれにするかいろいろカタログ集めて悩んだなあ。
当時、よく記事で見かけたダイレクトドライブ方式のもの。
先日手に入れたフォノイコライザーを接続、アンプはonkyoのミニコンポ。
スピーカーは頂き物のSony 4ウェイ・スピーカー。
さて、試聴。
まずは聴きたかったストーンズの「LoveYou Live」。
おー、かっこええ!
基本、買ったレコードはカセットテープにダビングして、カセットテープの方を聴いていたので、ありがたいことにあまりパチパチノイズはありませんでした。
続いてラファエル・クーベリック指揮「ベートーベン 交響曲第7番」。
ええなあ。コレ、アナログ云々言うより、録音がいいんだろうなあ。
さらにレコードで聴いているということもあるんだろうな。
でも残念ながらパチパチノイズが結構あった。
何だろう。レコードだと「これから音楽聴くぞ!」という気合いが入るのかな…。
CDを聴く時はこうはいかんなあ。
レコード、CDの差ではなくて、こちら側の問題か…。
音は大差無いと思うし、うちのようなチープなシステムではむしろCDの方が良いくらい。
単にレコードを聴くことが久しぶりなので、そういう気持ちになってるだけなのか。
回るターンテーブルも情緒的…。
そういう雰囲気も楽しむものなんでしょうね。
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