Youtubeで1968年版の一部と1972年版の全話が見れます。
60年代後半〜70年代のアニメって今ではできない表現が普通に行われているので興味があるし、子供の頃に影響を受けたアニメの確認のためにも時々Youtubeでチェックしています。
「サスケ」、「カムイ外伝」、「さすらいの太陽」、「ゲゲゲの鬼太郎(1969,1971)」などなど発見。
懐かしいと同時に、身近な生活苦が普通に描かれていることにびっくり。
逆に今のアニメはそういうのを描くことができない(描かない?)ことに衝撃。
で、すごいと思ったのが「ムーミン」。
「ムーミン」って幼児が見るような幼稚な印象しかなかったんだけど、これ、ものすごいファンタジーだった。
これは素晴らしいです。
原作者のトーベ・ヤンソンは日本版ムーミンが気に入らず、クレームをつけていたことは有名ですが、ちゃんと見たのかなぁ...?
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