毎回、何らかの気づきを与えてくれる「テアトロ・アビエルト インプロBAR」。
インプロBARではギターアンプで音を出させてもらってます。
これまでライブではラインで出してたので、ギターアンプは使ってません!
だんだん落ち着いてくると、出音に対して「うちで出してる音とはビミョーに違う」と言った聴き方ができるもんですね。
iPadなどをコンパクトミキサーにまとめてギターアンプで出したのですが、ものすごくクセのある音が出てしまい、あまりの違いにびっくりしました。
よく見るとアンプ側のEQが全て12時にセットされていました。
シンセサイザーの音を出していたので、できるだけナチュラルな設定にしないといけなかったわけですね。
レスポールをマルチエフェクターからの出力で同じアンプで音を出していたのですが、こちらは全く違和感なし...。(そりゃそーだわな)
理想的にはギターとシンセ系ライン楽器を分けて出音させた方がいいんでしょうけど。
しかし、全てが思うような環境であるわけはないので、その場に合った工夫をするように努めています。 その方が面白い結果を出すことがあるもんね。
役者さんについて。
先日観た野外劇団「楽市楽座」の話題から、役者さんの大変さについて少しですが教えてもらうことができました。
役になりきるということが簡単なものではないんだなぁ...と。
役作りのために体を鍛えないといけないんですね。
いやぁ〜、凄まじい。 お芝居の内容によっては命をかけることも。
話聞いてて映画「蒲田行進曲」を思い出しました。^^;
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