いわゆるルーパーは僕の活動には必要不可欠の機材になっています。
地元の若いアンビエント系ミュージシャンがが使ってるのを見てものすごく欲しくなりました。
それまではディレイ・マシンの”サウンド・オン・サウンド”機能を使った表現をやってましたから「これは絶対必要だ!」と直感と物欲がビビビときたんですね。^^;
最初買ったのはボスのRC-50でした。
3つのトラックを個別に録音、再生できる、当時としては大変ゴージャスな仕様。
使ってみてありがたかったのはフェイド・アウト機能がついていることでしょうか。
次のパターンに移る時や曲を終了する時に自然な感じで現在再生してるパターンを終えることができる。また、自然な感じで次のパターンを始めることができる。
この機能がない場合、フェイド・アウトしたい時は、手動でボリュームツマミを絞ることになります。
そうなると、いろいろ制約が出ます。
フェイド・アウト機能は、あると無いでは全然違うんですよね。
市販のルーパーにはこの機能がないのもがあります。
マルチ・エフェクターやディレイ・マシンの機能としてルーパーが付いているものは、そんなのが多いですね。
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