18日は香川県にてGIGA NOISEに参加。
午前7時頃、車で出発するつもりでしたが外はかなり雪が降ってる。しかもうっすら積雪。
一時は電車の利用も考えましたが、結局心配するほどではありませんでした。
とはいえ、広島東から志和にかけての山陽道は見事な雪景色。
東に進むにつれて積雪も無くなり、一安心。
途中、瀬戸大橋の与島で休憩。
会場のライブハウスTOONICEに到着したのが11:30頃。
駅前で商店街があって、おまけに休日ということもあり人出もそれなりにありました。
無事に近くの駐車場に入れたので良かったですが、すぐに満車になってました。
TOONICEの入り口で説明を聞いてるところに、Facebookで知り合った同じ広島のAさんが声をかけてくれました。
初めての場所で声をかけてもらうのって、心強いですね。
会場は1Fがラウド系(僕はこちら)、2Fがデジタル・アンビエント系、3Fが弾き語り系(コレはよく分かんないぞ)となっていました。
今回は自分の出演の他に、モジュラーシンセの使い手、西田さんのパフォーマンスを見るのを目的にしていました。
演奏前の西田さんとお会いして挨拶。モジュラーシンセの話や広島でのイベントの話をさせていただきました。
西田さんのパフォーマンスは、即興でモジュラーシンセにパッチングしていくというものでした。
1Fのラウド系はガチのノイズの他、いろんなスタイルのパフォーマーの皆さんでした。
いやぁ〜、久しぶりにノイズの爆音にひたりました。
それから、皆さん自慢の機材が興味深かったです。
こういうふうに書くと、カスタムカーの品評会みたいな感じだなあ。
気になったのは、パフォーマンスされている時、ツマミを回していても全く効果が聴こえてこないという光景をちょくちょく見ました。
多分、練習の時は確認できた操作なんでしょう。
あれだけ特定の周波数(特に中・低音)を上げている中、歪系のエフェクターをガンガン使っているのだから、聴こえにくくなる音もあるのかも…と感じました。
僕の音はしょぼかったなあ…。
これPAさんじゃなくて、自分の機材の問題。
僕の出す音はラウド系じゃないということを、つくづく実感。
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